私たちの歩み

ビーシステムの挑戦と成長の軌跡—未来を支える歩み

私たちビーシステムは、ITの力を活用して介護業界が抱える課題を解決し、新たなスタンダードを創造してきました。
業務効率化やデジタル化を推進することで、現場の負担を軽減し、質の高いサービスの提供を支援しています。

革新的な技術と柔軟なソリューションを通じて、多様な現場のニーズに応えながら、未来を共に築く存在であり続けることを目指します。
これからも社会に価値を提供し、次世代を見据えた成長を追求していきます。

1995年、Windows95の登場とともにインターネット時代が幕を開けました。この時代の先駆けとして、ビーシステムはWebサイト構築をメイン事業に設立されました。技術者たちの情熱とともに、未来を見据えた挑戦が始まります。

高齢化社会の進行に伴い、介護保険制度の準備が進む中、ビーシステムはITの力で介護業界を支える新たなスタンダードを模索。1997年、初の介護向け業務管理システムの開発に挑みました。

2005年、ビーシステムは画期的な介護ソフト「ファーストケア」をリリース。
これにより、介護現場の業務効率化と利用者満足度向上を支援する
一大ステップを踏み出しました。

2011年、業界初の現場記録用iPadアプリ「ファーストケア・ポータブル（FCP）」を発表。続く2013年には、ナースコールシステムやバイタル機器との連携を導入し、介護現場のICT化をさらに進めました。

2019年にはベトナムにグループ会社を設立し、事業をグローバルへ拡大。2021年には訪問介護・看護向けクラウド型アプリ「ファーストケア・アサインPro/アサインモバイル」を発表し、新たな分野での革新を目指しました。

ビーシステムは生成AIの応用技術や地域密着型のSDGs活動を推進し、持続可能な未来を見据えた事業展開を進めています。

2024年11月：事業拡大に伴い、柴崎勝治を執行役員として新たに迎える。
2024年11月：生成AIの応用技術に関する特許権を取得。（特許第7584697号）
2024年12月:介護保険業務管理ソフト「ファーストケア」がTAISコードを取得。
2024年12月:代表取締役笠原正博がベトナム経済文化院主催の「2024年優秀経営者賞」を受賞。同時に、グループ会社ビーシステムベトナムが「2024年トップ20優良品質製品賞」を受賞。
2024年12月:「かわさきSDGsパートナー」として認証。